選択肢を常に複数もつことの重要性
昨夜は上司の自宅でパーティー。
同じ事務所に居るGr会社の駐在員が7年の在星期間を経て日本へ帰国する。
その送別会を先輩宅で。
そこには25年前からマレーシアでビジネスをしている取引先も参加。
少し仕事の話をしたところ『常に選択肢は複数用意しろ』とのお言葉を頂く。
一つのことを済ませてから次に進んでいくという展開では、もし問題が起きた場合、対応できないということを強く指摘を受けました。
A案がダメならB案、最終のC案まで検討しておく。
基本中の基本ですが日々の生活の中で常に考えて行動するのはなかなか困難なことかと思います。
A案が最適だ!!と思って物事進めていって実はB案、C案の方が良かったということは十分考えられます。常に複数の可能性を頭の中に思い描いて行動する必要性があると思います。
さて、今日はうちの事務所は休みです。報告書等の作成に励もうかな!
今日も焦らず、明るく、諦めず!