シンガポールの歴史について学ぶ
昨日はシンガポール在日本人会主催のイベントに参加。
シンガポールの歴史、文化、日本との関係について学ぶ。
シンガポールは他民族国家。
中華系、マレー系、インド系を中心に他多くの人種が生活をする人種の坩堝。
政府のその多様性を理解しており、国民の休日や貨幣にもその民族の特性を反映した政策をとっている。
例えば、貨幣。
中華系にとって「赤」は縁起が良く、マレー系は「緑」、インド系は「黄」とそれぞれ異なっている。貨幣の色もそれぞれの縁起の良い色が存在する。赤、緑、黄。
日本との関係性は。。。過去、日本はシンガポールを占領下に置き、昭南島として統治。今もシンガポール人は学校でその歴史を学んでいる。
そして、2月15日はシンガポール陥落の日として今も多くの式典が開催されいている。
日本に対するシンガポール人の印象は良いが、戦争当時、日本が行った行為についてはしっかりと教育されている。
戦後、日本はシンガポール経済の発展を支えた側面もあり、日本に対する認識は支配をした日本、そして発展を支えた国、日本。
もっと多くを学びたいし、今回学ぶきっかけを作ることができてよかった!
さて、今週は出張者のアテンドを1週間実施。非常に疲れた。。。
明日は朝一番で英語のレッスン。毎日を大切にそして楽しく過ごすぞ。
明るく、焦らず、諦めず!